4/10(日)設計山
北斗市から江差に向う中山峠の南方にあり北海道の測量原点となった一等三角点の山。「せっけいやま」でなく「もっけやま」と読み「もっけ」はアイヌ語からきているようだ。
設計山を林道歩きスタート
林道は除雪がされていて非常に歩き易い。20分程歩いてヘアピンカープで正面の尾根に取り付く。
取り付いて直ぐ、少なくなった雪を頼りに登り開始。
C510付近で休憩、山頂方面を望む
陽当たりの良い尾根上は雪が消え藪漕ぎとなる
藪漕ぎを終え、雪面に出てホットし振り返る
C670コブを越えて
今月2日に登った中二股岳
根開けの雪穴は春の幕開け
山肌が特徴的な乙部岳
二股岳と駒ケ岳が双耳峰のように重なる
頂上に到着、山頂標識と一緒に集合写真に納まる。
頂上では雪庇に注意しながら下山開始までの暫しの時間を楽しむ。
今日は雪が締まっていて終始ツボ足で良かった。急な斜面を下り終え、広い雪面歩きはルンルン気分で