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まるさん
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日本勤労者山岳連盟所属
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2016年04月04日

4月2日 中二股岳

この日は大野ダムの奥にある通称「中二股岳」。天気は曇りのち晴れの予報だったが,昼頃から風も強くなり山には雲がかかって来た。登山道は長い林道がザクザクの雪で少し足が沈み歩き難い。雪解けの水が流れているところは下の雪が融けて足が抜けてしまう。深いところは1メートル以上もあり,とても危ない。7:55に出発。

出発

8:25大野ダム到着。

到着

大野ダムから遠く中二股岳を望む。

大野ダムから目標の中二股岳を見る

ダムから下流側を見る。正面にはその名の通りの三角山が。

三角山

ダムもどうぞ。

大野ダム

山が見えているうちに全員でパチリ。

ダムでの全体写真

先ずは2時間の長い林道歩きが始まる。林道はいたるところで崩壊したり、落石がたくさんで非常に荒れている。

林道歩き始め1

林道歩き始め2

林道の中間付近から三角山を振り返る。

林道途中から三角山を見る

林道終点で尾根に取り付く。この取り付きが大変。雪が消え足場の確保に苦労する。

尾根取り付き

羆の足跡らしきものあり。

羆の足跡

取り付いて直ぐの急登。

取り付き直後の急登

741峰の横をトラバースする。

トラバース

トラバースの途中から頂上を見る。右のコブを越え、いったん下って頂上へ続く。

トラバース途中から頂上を見る

稜線にあるダケカンバ。

ダケカンバ

ブナ・ブランコ。

ブランコ(白い)ブナ

別の角度から。

帰りのブランコ・ブナ

目の前のコブを直登する。見た目以上の急登であるが短いので助かる。

急登1

急登2

急登3

この角度

コブの上は沢を登って来た猛烈な風の通り道。

コブの上

稜線から雪庇の発達した頂上を見る。

頂上の雪庇

雪庇の横を最後の登り。

最後の登り1

最後の登り2

頂上の木には気温が低く霧氷が着いたまま。左下遠くに登り始めた大野ダムが望まれる。

頂上の全体写真1

頂上の全体写真2

頂上到着11:40。少し下りた風の弱いところで30分くらい昼食。12:20頃下山開始。14:40下山終了。現地で解散した。



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