2017年02月20日
2/19(日)濁川・毛無山
道南には毛無山が5座あり、この山は茅部郡森町の濁川ダム南東に連なる里山。山頂からはカルデラ地形や噴火湾、渡島富士と言われる山容の駒ケ岳などの展望に優れた山だ。
C350~C450は急登が続く。クランポンの噛みが良くないカンジキやスノーシューでは苦労する斜面だ。
二つの急登を越えその先のビューポイントに出ると濁川温泉のあるカルデラの全景が眼下に広がる。
そこからは西方に狗神岳も望まれる。
C678前衛峰に到着。富士の山容に見える駒ケ岳、本峰までは直線で750m先に見える(奥に見えるのは狗神岳)
C678の前衛峰で一休みした後、少し下ると広い尾根にダケカンバ林が広がり雪面に濃い影を落す。
雪庇の発達した狭い尾根を通過。
横にある木々には丁度、雪庇の高さまで昨日の雪が張り付いて白く輝く。風の強さを物語っていた。
頂上へ最後の登り。
反射板がある広い頂上で昼食の後、全員集合。
中二股岳が見えた
私の主は何処へ
下山。前衛峰へ最後の登り返し。
ビューポイント。登りで景色に感動した場所、やはり足を停めさせる。
急下降が終わって一安心のC320付近
C350~C450は急登が続く。クランポンの噛みが良くないカンジキやスノーシューでは苦労する斜面だ。
二つの急登を越えその先のビューポイントに出ると濁川温泉のあるカルデラの全景が眼下に広がる。
そこからは西方に狗神岳も望まれる。
C678前衛峰に到着。富士の山容に見える駒ケ岳、本峰までは直線で750m先に見える(奥に見えるのは狗神岳)
C678の前衛峰で一休みした後、少し下ると広い尾根にダケカンバ林が広がり雪面に濃い影を落す。
雪庇の発達した狭い尾根を通過。
横にある木々には丁度、雪庇の高さまで昨日の雪が張り付いて白く輝く。風の強さを物語っていた。
頂上へ最後の登り。
反射板がある広い頂上で昼食の後、全員集合。
中二股岳が見えた
私の主は何処へ
下山。前衛峰へ最後の登り返し。
ビューポイント。登りで景色に感動した場所、やはり足を停めさせる。
急下降が終わって一安心のC320付近
Posted by まるさん at 19:31│Comments(0)