2015年10月26日
10/17(土)ニセコアンヌプリ
この日は天候に恵まれ、小さい子供を連れたファミリーや学生のパーティー、トレランを楽しむ方など多くの登山者で賑わっていた。第2次登山ブームの20年ぐらい前と比べファッションも多様化し格段にお洒落になっている。
今や登山は老若男女でメジャーな趣味・スポーツとして認知され昔から登山をしている者として嬉しさを感じる。
ニセコの紅葉を期待してアンヌプリの登山口に着くと紅葉は既に終わり、葉がすっかり落ちている。しかし、雲一つ無い青空が迎えてくれた。
始まりはびちゃびちゃヌルヌルの道でスリップに注意。
尾根の上に出ると視界が開け、目指す頂上が遥か遠くに見える。
日陰の登山道には3、4日前に降った雪が残っていて、今シーズン最初の雪歩き。
登るにつれ隣のイワオヌプリから先に続くニセコ連峰の山々が見渡せる。
見透しの利く所で他の登山者の邪魔にならないよう道を開けて一休み。
登山道は大小の石畳。

頂上に出ると突然、目の前に羊蹄山(蝦夷富士)が飛び込んで来る。その姿は端正で美しく神々しささえ感じる。

頂上から西方の展望。
羊蹄と一緒に。
この日は青空が一杯に広がり風もなくポカポカと温かい中でゆっくり昼食。名残りを惜しんで頂上を後にする。
今や登山は老若男女でメジャーな趣味・スポーツとして認知され昔から登山をしている者として嬉しさを感じる。
ニセコの紅葉を期待してアンヌプリの登山口に着くと紅葉は既に終わり、葉がすっかり落ちている。しかし、雲一つ無い青空が迎えてくれた。
始まりはびちゃびちゃヌルヌルの道でスリップに注意。
尾根の上に出ると視界が開け、目指す頂上が遥か遠くに見える。
日陰の登山道には3、4日前に降った雪が残っていて、今シーズン最初の雪歩き。
登るにつれ隣のイワオヌプリから先に続くニセコ連峰の山々が見渡せる。
見透しの利く所で他の登山者の邪魔にならないよう道を開けて一休み。
登山道は大小の石畳。
頂上に出ると突然、目の前に羊蹄山(蝦夷富士)が飛び込んで来る。その姿は端正で美しく神々しささえ感じる。
頂上から西方の展望。
羊蹄と一緒に。
この日は青空が一杯に広がり風もなくポカポカと温かい中でゆっくり昼食。名残りを惜しんで頂上を後にする。
Posted by まるさん at 00:01│Comments(0)