2016年03月08日
3/5(土)三九郎岳
北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳。二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ。
少し林道を進んだ後作業道に入り出発して30分程で尾根の取り付きに到着する。
暫らく急登が続く、この登りが行程中で一番きつい感じがする。
急登が終わると沢を挟んで尖んがりの四九郎岳が見えて来る。
正面には三九郎岳の直ぐ北側に続く無名の817峰も見える。
広い尾根の登りになると視界が開けて後方には駒ヶ岳が見えて来る。
後方の大沼公園方面。
この付近ではブナの大木が多くなる。
左に毎年登山大会が行われる二股岳が見えると足を止めてしばし見とれる。
視界は更に開け、周りの景色に見とれて歩みが遅くなる。
駒ヶ岳も全容を現す。
左先が三九郎岳の頂上。この辺りは一面の雪原が広がり最高のビューポイント、簡単には先に進めない。
二股岳から三九郎岳に続く稜線には雪庇が発達している。
ようやく頂上稜線まで進んだ。
遠くに浮かぶ羊蹄山。
左奥に函館山、右に二股岳。
ようやく頂上へ
頂上で喜びの記念撮影。
北に続く無名の817峰、三九郎岳より15m程高くそちらを目指す。
先の817峰へは10分程の距離。
雪庇の発達した稜線歩き。
四九郎岳越しに見る駒ヶ岳。
先の少し高くなっている所が頂上。
最後は右から回り込んで登る。
817峰のてっぺんに立つ。
そこからはハートの額縁に納まった蝦夷富士が見えた。
十分楽しんでもまだ留まっていたいと思いながら下山を開始する。
少し林道を進んだ後作業道に入り出発して30分程で尾根の取り付きに到着する。
暫らく急登が続く、この登りが行程中で一番きつい感じがする。
急登が終わると沢を挟んで尖んがりの四九郎岳が見えて来る。
正面には三九郎岳の直ぐ北側に続く無名の817峰も見える。
広い尾根の登りになると視界が開けて後方には駒ヶ岳が見えて来る。
後方の大沼公園方面。
この付近ではブナの大木が多くなる。
左に毎年登山大会が行われる二股岳が見えると足を止めてしばし見とれる。
視界は更に開け、周りの景色に見とれて歩みが遅くなる。
駒ヶ岳も全容を現す。
左先が三九郎岳の頂上。この辺りは一面の雪原が広がり最高のビューポイント、簡単には先に進めない。
二股岳から三九郎岳に続く稜線には雪庇が発達している。
ようやく頂上稜線まで進んだ。
遠くに浮かぶ羊蹄山。
左奥に函館山、右に二股岳。
ようやく頂上へ
頂上で喜びの記念撮影。
北に続く無名の817峰、三九郎岳より15m程高くそちらを目指す。
先の817峰へは10分程の距離。
雪庇の発達した稜線歩き。
四九郎岳越しに見る駒ヶ岳。
先の少し高くなっている所が頂上。
最後は右から回り込んで登る。
817峰のてっぺんに立つ。
そこからはハートの額縁に納まった蝦夷富士が見えた。
十分楽しんでもまだ留まっていたいと思いながら下山を開始する。
Posted by まるさん at 21:42│Comments(0)