2015年01月19日
焼木尻岳(561m)1/18日曜
道南の北斗市と厚沢部町の境界にある中山峠の南西に位置する山。国道227号線からは山の全容が見えないため知られていない山だが近隣の山から見える姿は双耳峰のなかなかいい山容だ。この日は函館空港近くの山を登る予定だったが積雪が少なく積雪の多いこの山に急きょ変更し登ることになった。
厚沢部町にある焼木尻岳に浄水場施設の所からスタートし尾根に取り付くルートで登る。スタートしてすぐに深い樹林帯に入る。前日に降った雪が枝に残っている。予報に反し上空には青空が広がっている。作業道と別れ尾根に取り付く。急な取り付きを登り上に出ると、これから先はゆるいアップダウンの尾根歩き。頂上に近ずくと雪が深くなり、ラッセルを交替して進む。北ピークと南ピークのコルにある大きな木が我々を迎えてくれる。南ピーク頂上はこの右方向すぐ。出発して2時間15分程で頂上に到着。頂上から西に白く輝く乙部岳を望む頂上看板を中心に記念撮影。東に白く輝く二股岳と右に毛無山、設計山。北ピーク方向には青空が広がり奥に連なる山々が輝く帰りは北ピークに立ち寄った後、別なルートを下る。間もなく北ピーク到着。北ピークから先ほどまでいた頂上を見る。東側には雪庇が大きく張り出し、新雪に踏跡がくっきりと残っている。北ピークには大きな木が立ち並ぶ。風の通り道。木々の間から沢越しに望む北方面の景色。少し下がった盆地になった所で昼食タイム。風も当たらず青空の下で摂る食事、みんな無口。美味しくいただきました。
厚沢部町にある焼木尻岳に浄水場施設の所からスタートし尾根に取り付くルートで登る。スタートしてすぐに深い樹林帯に入る。前日に降った雪が枝に残っている。予報に反し上空には青空が広がっている。作業道と別れ尾根に取り付く。急な取り付きを登り上に出ると、これから先はゆるいアップダウンの尾根歩き。頂上に近ずくと雪が深くなり、ラッセルを交替して進む。北ピークと南ピークのコルにある大きな木が我々を迎えてくれる。南ピーク頂上はこの右方向すぐ。出発して2時間15分程で頂上に到着。頂上から西に白く輝く乙部岳を望む頂上看板を中心に記念撮影。東に白く輝く二股岳と右に毛無山、設計山。北ピーク方向には青空が広がり奥に連なる山々が輝く帰りは北ピークに立ち寄った後、別なルートを下る。間もなく北ピーク到着。北ピークから先ほどまでいた頂上を見る。東側には雪庇が大きく張り出し、新雪に踏跡がくっきりと残っている。北ピークには大きな木が立ち並ぶ。風の通り道。木々の間から沢越しに望む北方面の景色。少し下がった盆地になった所で昼食タイム。風も当たらず青空の下で摂る食事、みんな無口。美味しくいただきました。
Posted by まるさん at 22:07│Comments(0)