2015年01月27日
1/25(日)丸山龍神宮の霊山(400m)
道々970号線(蛾眉野~原木線)の蛾眉野側の林道から2kmほど入ると円錐形の山容が特徴的な丸山がある。旧戸井町(現在は函館市)にあるこの山は「山の神」、「大漁の神」として地元の人々に信仰されてきた霊山で山頂直下にはお社が祀られている。
前回は雪が深くゲート前の路肩に駐車したがトラックが入れないと注意を受けたため今回は林道入り口の横にある広場に駐車。
スノーシュー(かんじき)を装着し出発!
まるで軍隊のように整然と行進~
車の轍の跡は雪が浅く歩きやすい
この日は風も無く初春のような温かさで林道脇には今年初の「フキノトウ」が顔を出していた
山容が見える日当たりの良い場所で休憩、冬用のジャケットを仕舞い込む
円錐形の山容が目を引く鳥居の前に到着。ここから標高差150mの急登が待っている。
入山についての注意書きを確認、心して山に入らせていただく
登るにつれ日当たりが良くなり登山道から土が見え出した。スノーシュー(かんじき)を外して登る。
標高380mにあるお社に到着。参拝してから社の右側にあるロープに沿って山頂へ向う
山頂は1人が立てるぐらいの広さしかなく交代しながら展望を楽しむ
函館山とその奥に当別丸山が重なって見える
雪深い横津連峰は白く輝いて美しく見える
お社の前で食事、ポカポカ日射しが温かい
雪が消え落石の恐れがあるため慎重に下山、鳥居の真ん中は神様が通るので横を通ります

山容を背景に全員で記念撮影
ゲートを通過し登山終了!お疲れ様でした~
前回は雪が深くゲート前の路肩に駐車したがトラックが入れないと注意を受けたため今回は林道入り口の横にある広場に駐車。











Posted by まるさん at 23:22│Comments(0)