2019年03月07日
3月6日 3月例会
函館の積雪がゼロになり、日当たりの良いところでは福寿草の開花もちらほらみられるようになった。春山シーズンが始まります。お山の花も例年より10日くらい早まりそう?50代以降の事故が多いことから、生涯登山を目指すなら登山に必要な筋肉を鍛える『山筋ゴーゴー体操』の本が紹介された。1冊200円 (DVDが付いたものもあり)1日15分お手軽ですが、まじめに行うとけっこうキツイ?一度体験したいものです。
2月の行事報告
吉野山・・・天気は良かったが、放射冷却で冷え込んだ。途中見事なミズナラやブナの木が見られ、詳しい会員さんより樹木の雌雄説明を受けながらの登山となった。
古部丸山・・・今年から林道の除雪をしないと聞いていたが、雪が少なくなんとか入ることができた。今まで登っていたルートはやぶ漕ぎが煩わしいのと、枝を折ってしまうため、今回は東側の尾根を登りC451付近から前山へ向かうルートで登頂。
焼木尻岳・・・穏やかな春めいた日差しの登山日和。頂上から双耳峰の北ピークへ、そこから本峰を振り返ると例年通り巨大な雪庇が見られた。(危険!)昼食時、擦りつけられた毛の残る枝を見つけ、熊の毛かと思ったが『山姥の髪の毛』と言う面白い名前のキノコだった。
紋別岳・・・クマゲラの姿と鳴き声に感動し「雪まくり」(風により、地面に積もった雪がシート状にまくりあげられ、絨毯を巻いたような形状が作られる。)に春を感じる登山となった。

3月の行事予定
設計山 熊泊山 鹿部丸山 横津岳
学習会
山岳会の始まりと現在の動向について
2月の行事報告
吉野山・・・天気は良かったが、放射冷却で冷え込んだ。途中見事なミズナラやブナの木が見られ、詳しい会員さんより樹木の雌雄説明を受けながらの登山となった。
古部丸山・・・今年から林道の除雪をしないと聞いていたが、雪が少なくなんとか入ることができた。今まで登っていたルートはやぶ漕ぎが煩わしいのと、枝を折ってしまうため、今回は東側の尾根を登りC451付近から前山へ向かうルートで登頂。
焼木尻岳・・・穏やかな春めいた日差しの登山日和。頂上から双耳峰の北ピークへ、そこから本峰を振り返ると例年通り巨大な雪庇が見られた。(危険!)昼食時、擦りつけられた毛の残る枝を見つけ、熊の毛かと思ったが『山姥の髪の毛』と言う面白い名前のキノコだった。
紋別岳・・・クマゲラの姿と鳴き声に感動し「雪まくり」(風により、地面に積もった雪がシート状にまくりあげられ、絨毯を巻いたような形状が作られる。)に春を感じる登山となった。

3月の行事予定
設計山 熊泊山 鹿部丸山 横津岳
学習会
山岳会の始まりと現在の動向について
Posted by まるさん at 16:25│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア