2016年12月15日
12月14日 遊楽部川バードウォッチング
12月の自然部は恒例の遊楽部川バードウォッチング。この日は天気も良く,風もなく,気持ちよく鳥を見ることができた。9時50頃最初のビューポイント着。これまでここではあまり多くの鳥を見ることができなかったが,今年はオオワシが随分いた。先ずは見ているみなさんの写真から。

次の写真はスマホで撮ったので見にくいがこの中に5羽枝にとまっている。

少し近づく。

さらに近づく。

今度は左を向いたポーズ。眼もくっきり見える。

さらに近づく。

飛ぶところも見せてくれた。

川岸の雪には血の跡が残っていた。遡上した鮭をオオワシなどが食べた跡かも知れない。

ここで十分堪能したが,一応他のポイントも行ってみた。第2ポイントの清流立岩橋付近では一本の木に4・5羽もとまっているのが見えたが近づけなかった。次の第3ポイント立岩橋ではカワアイサの群れが見られた。

第4ポイント・第5ポイントは空振りだった。産卵を終えた鮭が腹を上に向けて浮いている。

ここから戻り,清流立岩橋から左折し,トイレのあるスペースでまた観察。川向うにオジロワシが一羽とまっていたが,その上空を多くのオオワシが悠然と弧を描いていた。遊楽部の山並みも楽しんだ後で,河口へ向かう。

海を見ている様子。

ここではマガモ,ウミアイサ,カルガモなども見られたが,ホオジロガモの飛び立つ姿も捉えられた。

暖かい日だったせいか蜃気楼も見られた。

噴火湾の向うには稀府岳も見られたようです。

お昼に近くなり,ハーベスターへ向かう。思い思いの食事を注文してお昼をいただいた。その一部。

バードウォッチングと食事を満喫したところで全体写真。この時期はいつもクリスマスリースの前で。

今日は自然部らしいゆっくりしたアウトドアだった。

次の写真はスマホで撮ったので見にくいがこの中に5羽枝にとまっている。

少し近づく。

さらに近づく。

今度は左を向いたポーズ。眼もくっきり見える。

さらに近づく。

飛ぶところも見せてくれた。
川岸の雪には血の跡が残っていた。遡上した鮭をオオワシなどが食べた跡かも知れない。

ここで十分堪能したが,一応他のポイントも行ってみた。第2ポイントの清流立岩橋付近では一本の木に4・5羽もとまっているのが見えたが近づけなかった。次の第3ポイント立岩橋ではカワアイサの群れが見られた。

第4ポイント・第5ポイントは空振りだった。産卵を終えた鮭が腹を上に向けて浮いている。
ここから戻り,清流立岩橋から左折し,トイレのあるスペースでまた観察。川向うにオジロワシが一羽とまっていたが,その上空を多くのオオワシが悠然と弧を描いていた。遊楽部の山並みも楽しんだ後で,河口へ向かう。
海を見ている様子。
ここではマガモ,ウミアイサ,カルガモなども見られたが,ホオジロガモの飛び立つ姿も捉えられた。

暖かい日だったせいか蜃気楼も見られた。
噴火湾の向うには稀府岳も見られたようです。

お昼に近くなり,ハーベスターへ向かう。思い思いの食事を注文してお昼をいただいた。その一部。
バードウォッチングと食事を満喫したところで全体写真。この時期はいつもクリスマスリースの前で。

今日は自然部らしいゆっくりしたアウトドアだった。
Posted by まるさん at 18:16│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア