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まるさん
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2017年08月22日

8月20日 来馬岳

来馬岳はオロフレ峠を挟んで,オロフレ山の南に位置する。当会では2013年10月5日に同じ縦走ルートを歩いているので4年振りだ。函館を6時に出発し,オロフレ峠に着いたのは9時半頃。縦走なので車を一台サンライバスキー場まで回し,他のメンバーは先に歩いていてもらう。先発隊が準備して歩き始めたのは9時55分。車を回したメンバー二人は10時25分に遅れて出発。少し登って振り返るとオロフレ山の羅漢岩の辺りはガスが掛かっている。
オロフレ峠の駐車場

c972m辺りから来馬岳を望む。
遥かに来馬岳。左奥。

花はあまりなかったが,先ずはミミコウモリ・ハンゴンソウ・オトギリソウなどが見られた。
ミミコウモリ
ハンゴンソウ
オトギリソウ

11時20分にカルルス山にて先発隊と合流。しばし休憩。
カルルス山への分岐標識。
カルルス山の標識。

c1060mあたりから来馬岳を望む。かなり近くなって来たが,その前に2回大きなアップダウンを繰り返さなくてはならない。
少しガスの掛かった来馬岳

最後のc956コル手前で一休み。
最後のコルへの下り手前で休憩。

c956コルから来馬岳頂上を見上げる。
半分ガスの掛かった来馬岳頂上。

12時48分来馬岳頂上着。30分で昼食を摂る。全体写真を撮って13時20分下山開始。
全体写真

急な下りを過ぎるとズダヤクシュが見られた。
ズダヤクシュ

スキー場に出るとヨツバヒヨドリが斜面一杯に咲いている。その中を下りてゆく。
ヨツバヒヨドリの斜面を下りる。
ヨツバヒヨドリの斜面を下りる。その2。

中には色の濃いヨツバヒヨドリやヤマハハコも。
色の濃いヨツバヒヨドリ
ヤマハハコ

ゲレンデの長い急斜面を下る。脇にはアキノキリンソウとヨツバヒヨドリの競演。
ゲレンデの急斜面
アキノキリンソウとヨツバヒヨドリの競演

14時40分下山終了。ドライバー以外は車を回す間にカルルス温泉に入っていてもらう。ドライバーも温泉で汗を流し,現地で解散した。函館着は20時前後。



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