2018年04月18日
4月16日(月) 袴腰岳(1108m)
函館市最高峰の袴腰岳は「中野ダムコース」と「横津岳コース」がある。歩き応えがあり森林が美しい中野ダムコース(標高差623m)は春~秋に、アプローチが良く展望に優れ読図の学習にも向く横津岳コース(標高差265m)は残雪期に登ることが多い。前日(4/15)が荒天だったため急遽1日順延。予報通りポカポカで暖かく、風も穏やかな好天に恵まれた(参加者21名)。
今は営業していない横津岳スキー場を出発、航空局のキャタピラー車で圧雪され埋まりにくい箇所を選んでゲレンデ跡を登る。
ゲレンデを登る途中から函館山を見る。
雪に埋まった車道に出る。この辺りまで登ると両側の木々には樹氷がびっしり。
車道から右折し、コース途中にある烏帽子岳を目指す。広い雪原の中を烏帽子岳へと真っ直ぐへと進む。途中の木の樹氷が見事。

樹氷の先に函館の街と函館山。函館港は巴の形をしており巴水の港と呼ばれ、コース中この展望を見ながら歩き進むので「巴スカイライン」と言われている。
正面の烏帽子岳を目指す。
烏帽子岳への登り
振り返って来た方向を見る。画面の左端から真っ直ぐに、夏道は右端。遠くに横津岳のドームも。
烏帽子岳の頂上からこれから行く袴腰岳を見る。
烏帽子岳を少し下り、急な東斜面で尻滑りを楽しむ。ここは昔から春スキーに利用されていた場所だ。
コルまで降りて皆が揃うのを待つ
袴腰岳への急登にかかる
登りの途中から遠く駒ヶ岳を望む
頂上稜線に出ると枝に大きな「エビの尻尾」が出来ていた。
稜線を進む。頂上はすぐそこに。


風の無い頂上で昼食の後、恒例の集合写真。Aさん・Yさん・Tさん(フリー参加・スコップ持参)が雪で埋まった頂上標識を執念で掘り出してくれた。
頂上から駒ヶ岳をズーム
来たルートで帰りにつく
今は営業していない横津岳スキー場を出発、航空局のキャタピラー車で圧雪され埋まりにくい箇所を選んでゲレンデ跡を登る。
ゲレンデを登る途中から函館山を見る。
雪に埋まった車道に出る。この辺りまで登ると両側の木々には樹氷がびっしり。
車道から右折し、コース途中にある烏帽子岳を目指す。広い雪原の中を烏帽子岳へと真っ直ぐへと進む。途中の木の樹氷が見事。
樹氷の先に函館の街と函館山。函館港は巴の形をしており巴水の港と呼ばれ、コース中この展望を見ながら歩き進むので「巴スカイライン」と言われている。
正面の烏帽子岳を目指す。
烏帽子岳への登り
振り返って来た方向を見る。画面の左端から真っ直ぐに、夏道は右端。遠くに横津岳のドームも。
烏帽子岳の頂上からこれから行く袴腰岳を見る。
烏帽子岳を少し下り、急な東斜面で尻滑りを楽しむ。ここは昔から春スキーに利用されていた場所だ。
コルまで降りて皆が揃うのを待つ
袴腰岳への急登にかかる
登りの途中から遠く駒ヶ岳を望む
頂上稜線に出ると枝に大きな「エビの尻尾」が出来ていた。
稜線を進む。頂上はすぐそこに。
風の無い頂上で昼食の後、恒例の集合写真。Aさん・Yさん・Tさん(フリー参加・スコップ持参)が雪で埋まった頂上標識を執念で掘り出してくれた。
頂上から駒ヶ岳をズーム
来たルートで帰りにつく
Posted by まるさん at 13:32│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア