2018年06月19日
6月14日 汐首岬
6月の自然部山行は汐首岬の花を見ながらの散策。生憎目当てのエゾヤマツツジはほぼ終わっていたが,他の花は多く見られた。9時50分に散策開始。

早速観察。

先ずは見られた花々を紹介しよう。歩き始めてすぐに見られたのはサルトリイバラ(左上)・カマツカ(右上)・オオカサモチ(左下)・ミツバウツギ(右下)。

さらにオオバナノミミナグサ(左上)・ヒロハテンナンショウ(右上)・フタリシズカ(左下)・カンボク(右下)。

松の花(左上)・キンギンボク(銀:右上)・キンギンボク(金:左下)・エゾカンゾウ(右下)。

タニウツギ(左上)・ハマフウロ(右上)・ネバリノギラン(左下)・ヒメイズイ(右下)。

ヒメイズイの釣鐘の内側(左上)・エゾヤマツツジ(右上)・ウスベニツメクサ(左下)・チシマフウロ(右下)。

汐首岬には名前からは想像できない綺麗な昆虫がいる。名前はセンチコガネ(雪隠黄金)。色も色々ある。

見られた山も紹介しておこう。対岸の下北半島大尽山(左上)・恵山(右上)・古部丸山(左下)・三枚岳と丸山龍神山(右下)。

12時近くになったので中継所付近で昼食を摂った。ノビタキが電線に停まっていてあまり動かなかったのでゆっくり観察できた。

12時20分下山開始。林道を戻らず,草原を下る。

帰りは今まで歩いたことのない284ポコを登り,下りた。


今回は岩石の勉強もできた。石英の結晶や熱変成岩帯が粘板岩帯に貫入した状態などをSさんやTさんから教えていただいた。


また雲のことはAさんから縁取りのついた高積雲というものを教えてもらった。

最後におまけとしてウェーブ・ピアーサー型の双胴船「なっちゃんワールド」が珍しく走る姿を見ることができた。以前に撮った函館港に停泊中の写真もどうぞ。因みにウェーブ・ピアーサー型双胴船には軍用船もある。


14時前に下山終了。帰り支度をし,挨拶を済ませて,車ごとに解散した。

早速観察。

先ずは見られた花々を紹介しよう。歩き始めてすぐに見られたのはサルトリイバラ(左上)・カマツカ(右上)・オオカサモチ(左下)・ミツバウツギ(右下)。

さらにオオバナノミミナグサ(左上)・ヒロハテンナンショウ(右上)・フタリシズカ(左下)・カンボク(右下)。

松の花(左上)・キンギンボク(銀:右上)・キンギンボク(金:左下)・エゾカンゾウ(右下)。

タニウツギ(左上)・ハマフウロ(右上)・ネバリノギラン(左下)・ヒメイズイ(右下)。

ヒメイズイの釣鐘の内側(左上)・エゾヤマツツジ(右上)・ウスベニツメクサ(左下)・チシマフウロ(右下)。

汐首岬には名前からは想像できない綺麗な昆虫がいる。名前はセンチコガネ(雪隠黄金)。色も色々ある。

見られた山も紹介しておこう。対岸の下北半島大尽山(左上)・恵山(右上)・古部丸山(左下)・三枚岳と丸山龍神山(右下)。

12時近くになったので中継所付近で昼食を摂った。ノビタキが電線に停まっていてあまり動かなかったのでゆっくり観察できた。
12時20分下山開始。林道を戻らず,草原を下る。
帰りは今まで歩いたことのない284ポコを登り,下りた。


今回は岩石の勉強もできた。石英の結晶や熱変成岩帯が粘板岩帯に貫入した状態などをSさんやTさんから教えていただいた。
また雲のことはAさんから縁取りのついた高積雲というものを教えてもらった。
最後におまけとしてウェーブ・ピアーサー型の双胴船「なっちゃんワールド」が珍しく走る姿を見ることができた。以前に撮った函館港に停泊中の写真もどうぞ。因みにウェーブ・ピアーサー型双胴船には軍用船もある。

14時前に下山終了。帰り支度をし,挨拶を済ませて,車ごとに解散した。
Posted by まるさん at 01:45│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア