2018年09月19日
9/17(月・祝) 袴腰岳(横津岳コース)
函館市最高峰の「袴腰岳」、予定を立てると天候に恵まれず延び延びになっていたが、この日は秋晴れで空気が澄み「羊蹄山」や遠く青森の「岩木山」まで見えた。登山道は二つの沼の縁以外は登山道を隠すほど笹が伸びずっと藪漕ぎ、烏帽子から袴腰岳間は笹刈がされていて快適だった。参加者10名。
最初は舗装された車道歩き。標高900m付近、千島桜は紅葉が始まっていた。

登山口から間もなく烏帽子岳まで笹藪漕ぎ、1年で登山道を覆い隠す。正面に頭だけを出している袴腰岳。
足元が見えないので慎重に。烏帽子岳まで2つの沼の縁以外はこの状態。



烏帽子岳近くの「エゾオヤマノリンドウ」

烏帽子岳に到着。振り返って駒ヶ岳を見る。

津軽海峡の向こうは遠く青森・津軽半島の名峰「岩木山」までが見え、皆さん感激。

袴腰岳の南斜面では紅葉が始まっている。

頂上から見える函館港は巴の形に似ているので、「巴水の港」の呼称もある。右の方に見える大野平野は黄金色に変わり、稲刈りも近い。

恒例の参加者勢揃い。青空が眩しい。

登山道脇のナナカマドの実も赤くなり、秋の趣き。

最初は舗装された車道歩き。標高900m付近、千島桜は紅葉が始まっていた。
登山口から間もなく烏帽子岳まで笹藪漕ぎ、1年で登山道を覆い隠す。正面に頭だけを出している袴腰岳。
足元が見えないので慎重に。烏帽子岳まで2つの沼の縁以外はこの状態。
烏帽子岳近くの「エゾオヤマノリンドウ」
烏帽子岳に到着。振り返って駒ヶ岳を見る。
津軽海峡の向こうは遠く青森・津軽半島の名峰「岩木山」までが見え、皆さん感激。
袴腰岳の南斜面では紅葉が始まっている。
頂上から見える函館港は巴の形に似ているので、「巴水の港」の呼称もある。右の方に見える大野平野は黄金色に変わり、稲刈りも近い。
恒例の参加者勢揃い。青空が眩しい。
登山道脇のナナカマドの実も赤くなり、秋の趣き。
Posted by まるさん at 21:14│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア