2019年05月07日
5月5日 小幌
5月の自然部山行は秘境駅で全国的に有名になったJR室蘭本線小幌駅を通る周遊ルート。礼文華トンネル脇から出発し,小幌駅まで沢を下る。駅からは岩屋海岸へとさらに下り,岩屋観音を参拝。帰途は下りとは別の沢を林道まで登り,林道を出発地点まで戻るというルート。小幌駅から文太郎浜へ下りるとろうそく岩が見られるとのことだが,今回は自然部ということで安全なルートを歩くことにした。
9時半に出発。小幌駅までは小さな沢沿いに何度も渡渉しながら下る。さすがにもうフクジュソウは見られなかったが,カタクリ,キクザキイチゲから始まり,ニリンソウが様々な装いを見せてくれた。



さらにエゾエンゴサク,ネコノメソウ,ミヤマスミレ(斑入りも),フッキソウ,キタコブシ。





ワサビもたくさん見られた。その辛さを味わってみる人も。

下りて来た沢を振り返る。

10時過ぎに小幌駅到着。しばらく駅の佇まいを楽しむ。休憩中に特急が通過した。



10時25分小幌駅出発。また別の花々が歩みを遅らせる。先ずはワスレナグサ,シラネアオイ,ナニワズ。



ホソバエンゴサク(葉と種),オクエゾサイシン,ハマハタザオ(?)。



ヒトリシズカ,フデリンドウ。


海岸に近づくと断崖が落ちている。

また別の花。アマドコロ,ノビネチドリ(?),ミヤマエンレイソウ。



きれいな浜が見えて来た。

11時15分岩屋海岸到着。ここで昼食。

断崖下の岩屋観音。

昼食後に干潮の岩棚を歩いてみる。岩ノリ・フノリ・種々の海草,ムラサキインコやムラサキイガイがビッシリ敷き詰められている。

遠く駒ヶ岳が海の上に見える。海岸を背に全体写真。


11時45分海岸出発。沢沿いに登る。

ここでサンカヨウが見られるとは思わなかった。

アズマイチゲも見られた。

林道に出る少し前に見られる巨大な木の洞。

林道を1.3キロほど歩いて12時40分出発点到着。挨拶の後,車毎に解散した。
9時半に出発。小幌駅までは小さな沢沿いに何度も渡渉しながら下る。さすがにもうフクジュソウは見られなかったが,カタクリ,キクザキイチゲから始まり,ニリンソウが様々な装いを見せてくれた。



さらにエゾエンゴサク,ネコノメソウ,ミヤマスミレ(斑入りも),フッキソウ,キタコブシ。





ワサビもたくさん見られた。その辛さを味わってみる人も。

下りて来た沢を振り返る。

10時過ぎに小幌駅到着。しばらく駅の佇まいを楽しむ。休憩中に特急が通過した。



10時25分小幌駅出発。また別の花々が歩みを遅らせる。先ずはワスレナグサ,シラネアオイ,ナニワズ。



ホソバエンゴサク(葉と種),オクエゾサイシン,ハマハタザオ(?)。



ヒトリシズカ,フデリンドウ。


海岸に近づくと断崖が落ちている。

また別の花。アマドコロ,ノビネチドリ(?),ミヤマエンレイソウ。



きれいな浜が見えて来た。

11時15分岩屋海岸到着。ここで昼食。

断崖下の岩屋観音。

昼食後に干潮の岩棚を歩いてみる。岩ノリ・フノリ・種々の海草,ムラサキインコやムラサキイガイがビッシリ敷き詰められている。

遠く駒ヶ岳が海の上に見える。海岸を背に全体写真。


11時45分海岸出発。沢沿いに登る。

ここでサンカヨウが見られるとは思わなかった。

アズマイチゲも見られた。

林道に出る少し前に見られる巨大な木の洞。

林道を1.3キロほど歩いて12時40分出発点到着。挨拶の後,車毎に解散した。
Posted by まるさん at 00:52│Comments(0)
│登山、山岳、山登り、アウトドア