2017年11月06日
11月5日(日) 毛無山(登山道整備)
北斗市の毛無山(750.4m、通称:北斗毛無山)は、「桧沢の滝」や「大石の沼」があり、高山植物や展望も素晴らしい。この山は当クラブが毎年登山道を整備しており、初冬は夏の間に伸びた笹の刈り取り作業を行っている。今回の作業には会員29人に加え、「函館マウンテンクラブ」さんからも4人の力強い応援があった。
登山口の駐車場を8時5分に出発。五合目の「大石の沼」は、当日朝まで降った雪で静まり返っていた。

当クラブ会員のYさん夫妻が事前に、さらに先まで作業を行ってくれていた(感謝!)。うっすらと雪が積もった登山道を進む。

七合目(C590m)付近から笹刈り作業を開始する。草刈り機は8台。作業は4人ほどが組になり、機械の操作、刈り取った笹の除去、ザックや燃料の運搬などを手分けして行う。写真はIさん。

C620m付近のトラバース道で作業するKさん組。

C630m付近から木地挽高原と駒ヶ岳(奥)を望む。

C720m付近からは、二股岳(左)と弥五兵衛岳(右)、四九郎岳(中央奥)を望む。

C720m付近で作業する、新入会員のAさん。

C740m付近から、頂上が見えてきた。

C740m付近で作業する、M会長とAさん。

刈り残った笹や突き出した茎を取り除きながら進み、11時55分に頂上到着。

昼食後、山頂標識を囲んで集合写真。皆さん、お疲れ様でした。

12時25分、下山にかかる。雲間から陽が射して、西の中二股岳を美しく照らした。

北には二股岳。

東には木地挽高原。

14時30分、国道脇の駐車場に下山終了。M会長からの挨拶が終わって、現地で解散した。
今回の作業は、例年になく早い時間で終えることができた。当日に参加できない会員による事前作業があったことに加え、草刈り機を多く投入できたこと、多数の参加者があったことのお蔭。笹の密度が少なかったのは、春の整備作業で登山道に伸び出した多くのタケノコを蹴飛ばして折ってきたことが功を奏したのかも知れない。
次の登山道整備は来春、倒木の処理、標識の補修・補強、「桧沢の滝」までの丸木橋の補修などを行う予定。
登山口の駐車場を8時5分に出発。五合目の「大石の沼」は、当日朝まで降った雪で静まり返っていた。

当クラブ会員のYさん夫妻が事前に、さらに先まで作業を行ってくれていた(感謝!)。うっすらと雪が積もった登山道を進む。

七合目(C590m)付近から笹刈り作業を開始する。草刈り機は8台。作業は4人ほどが組になり、機械の操作、刈り取った笹の除去、ザックや燃料の運搬などを手分けして行う。写真はIさん。

C620m付近のトラバース道で作業するKさん組。

C630m付近から木地挽高原と駒ヶ岳(奥)を望む。

C720m付近からは、二股岳(左)と弥五兵衛岳(右)、四九郎岳(中央奥)を望む。

C720m付近で作業する、新入会員のAさん。

C740m付近から、頂上が見えてきた。

C740m付近で作業する、M会長とAさん。

刈り残った笹や突き出した茎を取り除きながら進み、11時55分に頂上到着。

昼食後、山頂標識を囲んで集合写真。皆さん、お疲れ様でした。

12時25分、下山にかかる。雲間から陽が射して、西の中二股岳を美しく照らした。

北には二股岳。

東には木地挽高原。

14時30分、国道脇の駐車場に下山終了。M会長からの挨拶が終わって、現地で解散した。
今回の作業は、例年になく早い時間で終えることができた。当日に参加できない会員による事前作業があったことに加え、草刈り機を多く投入できたこと、多数の参加者があったことのお蔭。笹の密度が少なかったのは、春の整備作業で登山道に伸び出した多くのタケノコを蹴飛ばして折ってきたことが功を奏したのかも知れない。
次の登山道整備は来春、倒木の処理、標識の補修・補強、「桧沢の滝」までの丸木橋の補修などを行う予定。
Posted by まるさん at 21:49│Comments(2)
│登山、山岳、山登り、アウトドア
この記事へのコメント
皆様寒い中整備登山お疲れ様でした。
お手伝い出来なくて申し訳ないです。
行っても足手まといかな(笑)
お手伝い出来なくて申し訳ないです。
行っても足手まといかな(笑)
Posted by y^^ at 2017年11月07日 09:21
今まで沢山お手伝い頂いていますので有難く思っています。足手まといなんて思っていませんので次回は草刈り機の操作お願いします(笑)
Posted by 山楽人
at 2017年11月09日 11:12
